ぼくはそうやってやってきた

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かわいい着物を買った。一目惚れだった。何柄かわからないけど確かにときめいた。これだ、と思った。浴衣を探しに来たのだけどどうしてもその着物が欲しかった。だから今度、その着物を浴衣として着て、みんなでかき氷を食べに行く、なんて夏らしい日なんだ〜!わたしに浴衣を着せてくれる人はもういないけど、浴衣くらい自分で着れるようにならないといけないね。いつまでも思い出の中にいてはいけない。

手放しで甘えられる、っていうのはやっぱり特別だ。わたしはがんばっている、充分がんばっている。そう言い聞かせたって、たまにはいいでしょう。